3Dプリンタを購入したきっかけ
私が3Dプリンタを購入したきっかけは、
こちらの本に衝撃をつけたことがきっかけでした。
限界費用ゼロ社会 〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭 ジェレミー・リフキン著
https://www.amazon.co.jp/dp/4140816872
この本で3Dプリンタについて紹介されていたのですが、
例えば、すでに3Dプリンタで建物や自動車を作ることができること、
砂漠で3Dプリンタが砂を溶かして、それを材料にしてガラスの花瓶が作れること
(しかも動力は太陽光パネルで賄っている)、
流通網が発展していないアフリカの地域などに3Dプリンタを導入することで
生活必需品をその場で製造してしまうことが考えられていることなど、
3Dプリンタでこれまでの生活がガラッと変わるような未来が考えらえているというのです。
私はこういった研究がもっと進んでいくことを望んでいますし、
そのためには、一般的に3Dプリンタが普及して、その分野の研究が進むための
資金が流れていくことが大事だと考えています。
そのため、3Dプリンタを購入して実際に使ってみることにしました。
さらに、このブログはほんとに微力かもしれませんが、
3Dプリンタの普及に少しでも役立てればと思っています。